サウナで『ととのう』って、実際にあるの?
感覚的なもの?医学的?どんな現象?
について説明していきます(^O^)
僕の名前『ととのすけ』も
もちろん『ととのう』から来てるよ(^O^)
『ととのう』ってどんな現象?
まずは感覚的に(^^♪
『フワーっとして気持ち良い』
『合法的にキマル感じ』
(表現が良くないね(^O^))
こんな感じですかね。
人によって表現は様々だと思います。
それでは医学的?にどうなっているか。
まず、ここでいう『サウナに入る』とは、
①サウナ②水風呂③外気浴
この3点セットのことです。
そして『ととのう』を説明するには、
まずは『自律神経』を理解する必要があります。
『自律神経』とは?
簡単に説明すると、
”身体をコントロールしてくれるもの”です。
例えば体温や心臓の動き、代謝、排尿、等々。
自律神経が乱れると様々な体調不良を
引き起こします。
そして『自律神経』は
『交感神経』と『副交感神経』に分かれています。
『交感神経』
⇒興奮や緊張状態、集中している時に優位になる
『副交感神経』
⇒リラックスした状態の時に優位になる
現代はストレス社会な上、
スマホで脳は常に興奮状態(‘Д’)
『交感神経』が常に優位になり、
自律神経が乱れています。
ここで我らが『サウナ』の登場!
サウナに入ると、
『交感神経』と『副交感神経』が
急激に切替ります。
詳しく説明すると、
①サウナに入ると最初は暖かくて気持ち良い
⇒副交感神経が優位に
②少し経つと熱々で過酷な状況に
⇒交感神経が優位に
③水風呂に入る
⇒急激に冷たくなり、さらに交感神経が優位に
※この時、身体は過酷な環境に耐える為に
アドレナリンを大量分泌
④外気浴
⇒めちゃリラックスで副交感神経が優位に
⇒ここで何が起きているか!?
ただのリラックスではありません!!
極限のリラックス状態だけど
体内にはアドレナリンが残ったままなので、
脳は覚醒している状態(^O^)
なんだかラリッている状態(*”ω”*)
そうです!これが、『ととのう』の正体です!
この感覚が最高なんです。
『ととのう』為にはどうすれば良い?
絶対条件が、先ほど説明した
①サウナ②水風呂③外気浴
(これを3~4セット)
を確実に行うことです。
どれか1つでも欠けるとNG。
水風呂が苦手で①⇒③の人も居ますが、
これでは本当の『ととのい』に至りません。
また、それぞれの時間や入り方、温度も重要!
詳細は後々BLOGで書いていきます。
皆さん、
まずは一度『ととのう』を体験して下さい!
サウナ沼から抜け出せなくなりますよ(^_-)-☆
P.S ととのすけ愛用のテントサウナはコレ↓
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